川越の古民家で古着屋をしている、小判鮫です。イタリア・フィレンツェの革工房Chiarugi(キアルージ)が手がけた、本革張りのガラスボトル。1980年代のものです。
前世
グリーンガラスのボトルに革を張り込み、葡萄と葉の意匠を型押しで打ち込んであります。首元は紐巻き仕上げ。底にはMADE IN ITALYの箔押しと、Chiarugi & C. s.r.l. Firenze のシールが残っています。
使い方
高さ約22cm、最大幅約18cm、底の直径約10.5cm。口は約2.2cmで、細口の花を一輪挿すのにちょうどいい大きさです。ワインやオリーブオイルのデカンタとして、空のままオブジェとしても。棚に一つ置くだけで、その一角が古い酒蔵のような空気になります。
状態
革は経年で色が抜け、擦れや部分的な欠けがあります。ガラス本体に割れ・ヒビは見当たりません。40年ぶんの使われ方が、そのまま表情になっている一点です。









